”学ぶ”ということ

日々の支援において、職員個々の倫理観はとても大切な核であり、失敗してもそこから学ぶことを積み重ね、より適した次の支援に繋げていくことがとても大切です。

それと同じくらい大切なことが、実践で必要な知識を習得することであると考えています。

私たちTKプロジェクトは、研修等の受講に際し不在となる期間に、事業所に残る職員に対し「業務代替手当」の支給を開始するなど、制度を利用しやすい環境を整えた新しい資格取得制度をスタート、” 研修参加者は出勤扱い ”とし、令和7年度は特に「学ぶこと」に注力して取り組みを進めてきました。

目的はもちろん、私たち職員の知識の向上です。

支援を深めていくために、私たち職員のレベルアップは絶対に欠かせません。核となる倫理観を共有していくには、日々の積み重ねにしかないのかもしれません。

ただ資格を取得する過程には、業務について必要なアイデンティティを学び、その歴史を知り、技術を習得することで、支援への礎を構築し、自身を見つめ直す学びが必ずあります。また同じ資格取得を目指す仲間や、研修にあたる講師の方々とのつながりから、自分の立ち位置を再確認できる場所でもあります。

日々の業務の中で、改めて精神保健福祉に関わる仕事がとても難しいものであることを実感しています。

だからこそ”学び”、実践で共有していくことが大切です。支援の現場では、一般の職場では起こりえないような事態に直面することもあり、知識の習得ひとつで、これまでの概念が変わってくることさえあります。

私たち職員も年月に応じて、資格取得をひとつのきっかけとし、まだまだ成長を続けていく必要性を感じています。そして「事業所の成長とは=私たち職員の成長である」、と強く感じているこの頃です。

(2026年3月時点/現職14名:常勤13名・非常勤1名)

国 家 資 格入社時所持者入社後取得者取得年度
社会福祉士1名令和5年度
精神保健福祉士1名令和7年度
介護福祉士3名
研 修 資 格入社時修了者入社後修了者受講年度
相談支援従事者
初任者研修
1名令和6年度
サービス管理責任者
(補足研修・基礎研修)
2名2名令和7年度
サービス管理責任者
(実践研修)
2名1名令和7年度
介護福祉士
実務者研修
2名令和7年度
介護職員
初任者研修
2名2名令和7年度
行動援護従事者
養成研修(基礎・実践研修)
1名令和7年度
同行援護従事者
養成研修(基礎・実践・応用研修)
1名令和7年度
強度行動障害支援者
養成研修(基礎研修)
3名令和7年度
強度行動障害支援者
養成研修(実践研修)
1名令和6年度